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歌舞伎に関するxyoshikiのブックマーク (3)

  • 名ぜりふ

    弁天小僧(青砥稿花彩画、浜松屋の場) 知らざぁ言って聞かせやしょう   まさご            ぬすっと 浜の真砂と五右衛門が歌に残した盗人の               しらなみ 種は尽きねぇ七里が浜 その白浪の夜ばたらき                 ちご 以前を言やぁ江の島で年季勤めの児が淵 ひゃくみ    まきせん    こざら いちもんこ 百味講で散らす蒔銭をあてに小皿の一文子      さいせん                    かみ 百や二百と賽銭のくす銭せぇ だんだんに 悪事はのぼる上の宮    こうちゅう まくらさが 岩院で講中の枕捜しもたび重なり  てながこう ふだつき                 わかしゅ つつもたせ お手長講の札付にとうとう島を追い出され それから若衆の美人局        てらじま       ※じい       こわいろ ここや

  • 青砥稿花紅彩画 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "青砥稿花紅彩画" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2020年6月) 十三代目市村羽左衛門 (後の五代目尾上菊五郎)の 弁天小僧菊之助) 『青砥稿花紅彩画』(あおとぞうし はなの にしきえ)は、文久2年3月(1862年3月)に江戸市村座で初演された歌舞伎の演目。通称は「白浪五人男」(しらなみ ごにんおとこ)[1]。世話物(白浪物)、二代目河竹新七(黙阿弥)作、全三幕九場。 弁天小僧の出がある場のみを上演する際には『弁天娘女男白浪』(べんてんむすめ めおの しらなみ)と外題が替わり、さらにそれを尾上菊五郎がつとめる舞台に限っ

    青砥稿花紅彩画 - Wikipedia
  • 歌舞伎口上散歩

    2001年1月1日 V01L03 ”知らざあ言って聞かせやしょう  浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の、種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き、以前を言やあ江ノ島で、年季勤めの稚児が淵、百味講で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字、百が二百と賽銭の,くすね銭せえ段々に、悪事はのぼる上の宮、岩院で講中の、枕捜しも度重なり、お手長講と札付きに、とうとう島を追い出され、それから若衆の美人局、ここやかしこの寺島で、小耳に聞いた爺さんの、似ぬ声色でこゆすりたかり名せえゆかりの弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!”はご存じ、白波五人男の一人「弁天小僧菊之助」が歌舞伎の「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)、浜松屋の場」で諸肌脱いで言うセリフです 。カッコいいですね!! 今回は東海道を股にかけた大泥棒、白波五人男を取り上げてみます。 歌舞伎の”白波五人男”とは、「河竹黙阿弥」の作で5人の大泥棒が主人

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