2013年11月08日 分散のお話 ~10倍返しの統計学 その4~ いつもお世話になっております。 麻雀部部長の榛澤です。 さざんかが咲き、落葉の季節となりましたが 皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。 さて、今回は分散のお話をしていきたいと思います。 あなたは分散と聞いてピンときますか? 聞いたことはあるけどあまりよくわかっていない、そんなあなたのためのブログです。 分散とは一言でいうと データのばらつき です。 と聞いてもよくわからないですよね。下記をご覧ください。 上表の数値はあるAクラスの生徒の体重リストです。 計算すれば平均値は60(kg)であることがわかります。 ではばらつきを示す分散値を出してみましょう。下記の手順で求めます。 ① それぞれの値で平均値との差を2乗した値を求めます。 (74 - 60)^2 = 196, (62 - 60)^2 = 4, (58 - 6
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