米Oracleのサポート部門が最近リリースしたメモを受けて、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)ユーザーの間から、Oracleの今後のRed Hatサポートに対する疑問の声が上がっている。しかし、これは自社のデータベースのストレージ管理機能に関するOracleの計画を示したものだと説明する専門家もいる。 関連記事 VMware vSphere 4.1をめぐるOracleのライセンス方式に憤るユーザー OracleがOpenOfficeを譲渡──オープンソース支持者の評価はさまざま 2011年の春にリリースされ、6月に更新されたこのメモの内容は、ASMLibに関するものだ。ASMLibは、Oracle DatabaseのAutomatic Storage Management(ASM)機能のサポートライブラリだ。同メモによると、このサポートライブラリは「ASMを使用す
オラクル・データベースを削除する手順 〜 UNIX 系 データベースを構築してからインスタンス名が気に入らない場合やインストールしても起動しない。なにが悪いかわからない場合、もう再インストールする場合など、データベースファイルが残っていると、その原因の切り分けが困難になることもある。 不要なファイルはディレクトリごとバッサリ削除するか、以下のような手順で不要なインスタンスの情報を削除する方が良い。 Windows 系の場合には UNIX 系と異なり、レジストリにも情報が残っている可能性があるので DBCA(Database Config Assistant)を使用して削除した方がよいと思う。(DBCA がどこまで削除するかまでは調査していません) DROP DATABASE Oracle 10g から データベースファイルを削除する DDL が追加された。 データベースファイル、サーバーパ
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