サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
本稿では、古くから、そして現在もTCP/IP環境でのログ収集のために広く利用されているSYSLOGプロトコルの標準化および技術動向について述べる。 SYSLOGはインターネット初期からのロギングのためのデファクト標準となっており、UDPをトランスポートとし、そのシンプルさ、実装と運用の容易さから、純粋な記録以外にも、ウイルス・侵入検知などのセキュリティアラートなどの目的にも広く利用されている。 しかし、実際のところそのプロトコルは十分には文書化されておらず、現在のよりどころはINFORMATIONALとして発行されているRFC 3164, “The BSD syslog Protocol”[1]だけである。これはトランスポートにUDPを用いており、信頼性を保障せず、認証、暗号化などの一般的なセキュリティ対策もないものとなっており、すなわち、 暗号化がないことでシステム情報の盗聴は極めて容易
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く