マスコミ報道を見て思うのですが、 死者の追悼の後には、おもしろおかしく視聴者読者の興味を引く報道という名の推測をばらまきます。 <事件発生><事件報道><推測報道>~新しい事件にスイッチ。を繰り返しています。 本当に事件を考えたいなら、犯人が冷静になってから、パニックから醒めた後のほうが事件は明確さを持ちますが、その時は推測や憶測が撒き散らかされた後なのです。 ひどい言葉なのを承知で使います。 視聴率(部数)乞食 秋葉原は視聴率をあさる場になりました。関連 桃井はるこさんのブログ 事件の客観性を欠き、一点の手がかりを全体であるように見せかけ、事件事故を誇張してニュースに仕立て上げる。それをモラルハザードと言わずになんと呼ぶのでしょうか。 犯人はオタクだった、ナイフマニアだ、エリートコースが脱落した、格差社会の被害者だ、視聴者(読者)が望む真実に対し、よりもっともらしいことをこじつけたもの勝