SCEI、PSPのファームをVer.2.7にアップデート −RSSコンテンツが保存可能に。「ロケフリ」も強化 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は24日、携帯ゲーム機「PSP」(プレイステーション・ポータブル)の最新ファームウェア、バージョン2.70を25日14時頃から提供すると発表した。 同バージョンでは、新たにRSSチャンネルから受信したコンテンツをメモリースティックDuoに保存できるようになった。任意のコンテンツを1つだけ保存することや、チャンネル内のコンテンツをまとめて保存することも可能。保存後のコンテンツはオフライン状態で再生できる。 なお、RSSチャンネルで保存するアイテム数も設定可能になっており、決められた数量を超えると古いコンテンツが自動的に削除される。 さらに、ロケーションフリープレーヤーのレート変更設定に[自動]を追加。音楽再生面では
SCEI、PSPにFlash対応やPodcasting機能を強化するファームウェア ~ゲーム配信サービス導入に向けた検証も開始~ ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」をMacromedia Flashなどに対応させる新ファームウェアを4月25日14時頃に公開する。合わせて、7月発売予定の「LocoRoco」の体験版をPC経由でデータ配信するトライアルも同日より開始する。 ■ FlashやAACの再生に対応。Podcastingの音声コンテンツ保存もサポート 新たに公開されるファームウェア「バージョン 2.70」では、3月に開催された「PS Business Briefing 2006 March」で告知された機能強化を実施。同ファームウェアにより、Macromedia Flash Player 6が搭載され、一部機能
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