タグ

幸福に関するy-kobayashiのブックマーク (3)

  • 男性40代最低でV字回復=女性は60代がピーク―「幸福度」調査・第一生命経済研 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    男性は40代が最も幸福度が低く、年齢を重ねるごとに上がり、80代が最高に。一方、女性の幸福度は60代をピークに下がっていく。第一生命経済研究所(千代田区)が行った「幸福度調査」でそんな傾向が浮かび上がった。 調査は昨年8〜9月、全国30〜89歳の男女763人を対象に郵送で実施した。 幸せを感じている程度について10点満点で回答を求めたところ、男性は30代(6.83点)で高いものの、40代(5.51点)で最低となり、その後、回復して80代(8.00点)で最高となるV字を描いた。 一方、女性は30〜50代でほぼ横ばいだが、60代(7.32点)をピークに高齢になるほど下がった。 幸せの判断基準は全体では「自分の理想との比較」(35.7%)が最多で、「他人や世間との比較」(24.1%)が続いた。 同社研究員の小谷みどりさんは40代男性の幸福度が低いことについて、「40代は子育て、仕事やリ

  • 恋人が死ぬより長時間通勤の方が不幸? 週刊プレイボーイ連載(43) – 橘玲 公式BLOG

    「恋人(配偶者)が突然死んだとしたら、こころの痛みは最初の年で3800万円」 こんなことを大真面目で研究している「科学」があるとしたら、誰だってバカバカしいと思うでしょう。 でも「幸福の計算」はれっきとした経済学の一分野で、それ以外にもさまざまな人生のイベントに値段がつけられています。たとえば独身のひとが結婚したとすると、その直後の喜びは43万円の宝くじに当たったのと同じです。子どもが生まれるのは、31万円を道で拾った喜びに相当します……。 結婚や子どもを持つことは私たちをそれほど幸福にはしてくれない――。この研究結果がイギリスで発表されたときにはものすごい反発がありましたが、結婚で失ってしまった自由や子育ての大変さを思って、ひそかに納得したひとも多いのではないでしょうか。 私たちのこころが、幸福にも不幸にもすぐに慣れてしまうこともわかっています。 たとえばある研究では、宝くじに当たったひ

    恋人が死ぬより長時間通勤の方が不幸? 週刊プレイボーイ連載(43) – 橘玲 公式BLOG
  • 書評:『幸福の計算式』 – 橘玲 公式BLOG

    前から読みたかった『幸福の計算式』を出版社のひとが送ってくれた。とても面白いだったので、ここで紹介したい。 世の中には、幸福の値段を計算しようとする学者がいる。書の著者のニック・ポータヴィーもその一人で、タイに生まれ、イギリスで学んだ経済学者だ。 「幸福の計算」と聞いただけで拒絶反応を示すひともいるかもしれないから、具体的なデータでこの研究の面白さを説明しよう。 下図は、イギリスにおける年齢別のうつ病発生率だ。これを見ると、40台半ばを頂点にして、うつ病になる割合が見事な山型になっていることがわかる。ひとは若いときは幸福で、中年になるにしたがってだんだん不幸になり、50歳くらいからはまた幸福になっていくのだ。 年齢による幸福度の推移は、誰でもその理由を推察できるだろう。 結婚して子どもが生まれると、経済的な負担も重くなって人生がキツくなってくる。会社でも中間管理職になり、上と下に挟まれ

    書評:『幸福の計算式』 – 橘玲 公式BLOG
  • 1