exif.jsはJavaScriptを使って写真のExifデータを読み取るライブラリです。 スマートフォンの普及によって写真データをオンライン上に扱うケースが増えています。そんな写真のメタデータであるExifをJavaScriptで扱ってしまおうというのがexif.jsです。 サンプルです。写真を指定するとそのExifから位置情報を読み取ってGoogleマップにマーカーを立てています。 コードです。FileReaderでデータを読み取った上で解析しています。 exif.jsは位置情報のみならずホワイトポイントやフラッシュ、シャッタースピードなどExifで取得できるデータが網羅されています。これだけのデータが取れれば、面白い使い方が考えられそうです。 exif.jsはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 MOONGIFT