iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通信と、トップページの時計に使ったCADisplayLink実装を紹介します。 完成品 www.youtube.com 呼び出したい社員を選択すると、twilioから各個人の携帯電話に自動音声の電話がかかってきます。 電話呼び出しと同時にSlackにも通知が飛ぶようになっています。 実装 データの流れは下記のようになっています。 アプリからはherokuのAPIをリクエストするだけなので、エラーハ