韓国ソウル(Seoul)で、韓国軍の延坪(Yeonpyeong)島近海での射撃訓練に抗議する反戦キャンドル集会に参加する女性(2010年12月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/PARK JI-HWAN 【12月22日 AFP】韓国政府は21日、プロパガンダ戦略として北朝鮮がマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」や動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に開設したアカウントに、韓国人が投稿、返信などの行為を行った場合は処罰対象となると警告した。 2011年の計画の一部として法務省が定めたもので、北朝鮮政府が開設したツイッターアカウントにつぶやき(コメント)を残したり、リツイート(つぶやきの引用)、返信などが処罰対象となる。具体的な処罰内容は不明。 中央日報(JoongAng Daily)によると、黄希哲(ファン・ヒチョル、Hwang Hee-Chul)法務次官は、