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6とrek歴史に関するy18のブックマーク (2)

  • 変わる日本史の常識 - 池田信夫 blog

    受験勉強のころお世話になった参考書が、10年ぶりに改訂された。いろいろ話題になっているが、古代史がかなり大幅に書き換えられている: 「魏志倭人伝」は存在しない:三国志の一書である魏書に「倭人の条」があるだけで、「倭人伝」という書物はない。その内容も後代になって書かれた伝聞や推測で、信頼性は低い。 「任那日府」は存在しなかった:4世紀ごろ、朝鮮半島の南部に加耶と呼ばれる小国の連合があったが、任那という統一国家はなく、日の植民地でもなかった。これは『日書紀』の誤った記述。 世界最大の墓は「仁徳天皇陵」ではない:堺市にある大仙陵古墳は、つくられた時期が仁徳天皇の在位期間と違うので、彼の墓ではありえない。被葬者が大王(おおきみ)であることは確実だが、内部調査が許されないので誰かわからない。 「聖徳太子」は架空の人物:厩戸王という推古天皇の甥が、氏寺として斑鳩寺(のちの法隆寺)を建立したことは

  • 『在日朝鮮人の「国籍」について』

    泰然自若@ソウルこのblogでは在日朝鮮人3世のktaesikが、日々思った事・感じた事を気楽に書いてます。タイトルはそうありたいとの気持ちの現れです。※ブログ内の文章・写真の無断転載はお断りします。http://twitter.com/3lapstogo この話を先にしておかないと色々説明が面倒だと思いつつも、説明するのが面倒で書いてませんでした。けど「朝鮮」籍を=「朝鮮民主主義人民共和国」の国籍と勘違いしている人も多いし、未だにメディアで「北朝鮮籍」なる摩訶不思議な表現もたまに目にするので、少々説明をしておこうと思います。ちょっと長いけど根気強く付き合ってください。 日による植民地時代、朝鮮人は日国籍を有していました。そして日の敗戦による朝鮮の解放後も、日にいた在日朝鮮人は日国籍のままでした。しかし1947年に入り、在日朝鮮人の日社会における処遇と関連して重要な転機が訪れ

    『在日朝鮮人の「国籍」について』
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