講談社(1033名)小学館(831名)集英社(747名)角川書店(390名)メディアファクトリー(200名)早川書房(90名)東京創元社(29名)東洋経済新報社『図解 出版業界ハンドブックVer.1』より抜粋元出所:出版ニュース社『出版名鑑』2006年度版大きなところは部署で分かれるから、あまり意味は無いですね。早川と創元は参考までに。
講談社(1033名)小学館(831名)集英社(747名)角川書店(390名)メディアファクトリー(200名)早川書房(90名)東京創元社(29名)東洋経済新報社『図解 出版業界ハンドブックVer.1』より抜粋元出所:出版ニュース社『出版名鑑』2006年度版大きなところは部署で分かれるから、あまり意味は無いですね。早川と創元は参考までに。
先日Twitterで『すごいよ!!マサルさん』の食物連鎖ネタ図、書籍発注の流れに置き換えたら「意味不明だけど合ってる」になりそう*1という話がありました。 出版流通であれこれ考えたのですが上手くいかなかったので、代わりに書店員の生態を図にしてみました。あくまでも私の想像する書店員の生態ですが、大体こんな感じじゃないですかね? 書店員ってこんな生き物? 本への愛情と積読の上に生きている 本への愛情を原動力として、書店に労働力を提供している。 サービス残業、自宅でのWeb発注はデフォ そこまでやってるのに書店から貰える給料は少ない 少ない給料で、また本を買ってしまう 本を売る為に、POPを作ったり、自分のオススメ本を紹介する 時折、版元や取次への悪口を言う *1:http://twitter.com/gakujin/statuses/886337204
導入 ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとはまじめなエントリーでやりたいんだお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ でもまじめなエントリーは書くのがしんどいお… | (__人__) | まじめなエントリーを書く知識もないお… \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だから「やる夫で学ぶ」でやるお! | |r┬-| | 面倒だから全員やる夫だお! \ `ー'´ / 図書館で借りた本に面白い記述があったので、自分用のメモも兼ねてエントリーにします。興味の
「やるおで学ぶ」方式を1回やってみたかった。文章と絵はどちらがより伝わるか等々。非常に極端な例かつ色々端折りましたが、大筋は合っていると思います。 その1で今の販売方法をざっくりおさらいし、その2で責任販売制の話になります。日販のSCM銘柄やTSUTAYAの思惑、責任販売制の今後の動向などに触れる予定。時間が出来たらまじめな文章のエントリーを書くかもしれません。肝心のその2の更新は来週末になるかと思います。 だめだAA崩れるし、収まらないorz 【従来の販売方式】 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::::....../| ̄| ̄
「書店での万引き防止にぜひICタグ張り付けを」、大手書店など15社が表明 | 日経 xTECH(クロステック)の記事に違和感を覚えた。記事全体の構成のせいか、もしくは記事の最後の部分『「万引きが書店経営を大きく悪化させている。書店がつぶれれば出版社もつぶれる。コストはかかるがICタグをぜひ付けてほしい」と村越部会長は強調する。』のせいか。 この記事だと万引きに苦しんでいる書店が出版社にわがままを言っているみたいじゃないですか。特に会長の発言は「書店は万引きで困ってる!RFIDやれば万引き減る!書店が減ったら、出版社は困るでしょー?だから出版社がコスト払って、RFIDつけてよ!」という印象を受けます。えー、私の読解力の問題でしょうか。 出版RFIDは皆が幸せになれる仕組み 出版RFIDで利点があるのは書店だけではない。業界三者全てに利点があると推定されている。それぞれの利点は以下の通り。参考
書店志望の方へ 某公共放送を見ていたところ、某書店のどうしようもない*1現状を目の当たりにしました。「あんな面白くない書店の為に貴重な新卒カードを切るほど馬鹿なことはない」と思うので、自分の書店就職活動経験*2を交えつつ、妄言を吐こうと思います。 書店に就職しようとしている人に伝えたい事が二つあります。 書店に勤めて何をやりたいのかを明確にするべし。 しっかり企業研究して、それができる書店を探すべし。 非常に当たり前の事ですが、これをしっかりやらないときっと後悔します。 「本が好きだから書店で働きたい」なんて漠然とした志望動機は、いずれ貴方の身を滅ぼします。なぜなら、貴方が「書店ならこんな仕事ができるはずだ」と思っている仕事は、会社によってはできない可能性があるからです 2極化する書店 私が就職活動で受けた書店は、大きく2種類に分けられました。一つは売り場担当からじっくりマネジメントへと進
アマゾンジャパン、新刊委託分の調達先を日販に変更へ 書籍とコミック、ムックについて、大阪屋から日販へ変更する。6月2日から。雑誌や既刊の注文分については大阪屋を利用する模様。4月14日付で出版各社へ通知している。 新文化 出版業界紙 陰で仁義無き取次戦争が起きていた模様。日販が企業体力に物を言わせて低い正味を提示したのだろうか…。これからも限られたパイを奪い合う戦いが続くのだろう。 そろそろどこかの取次が民事再生を申請しても良い頃じゃないだろうか。そして出版不況は最終段階に突入と。 勝者と敗者 日販ダンボー「ふははははは、大阪屋の力ではこの正味についてこれまいwwww」 大阪屋ダンボー「オワタ…」
本屋ってどうなっていくのだろう? 再販制度がそのまま維持されて、ダイエットしていく つまり、今と何も変わらないとしたら、今の傾向がそのまま続いていくわけで、いい感じに本屋の店舗数が減り、出版社の数も減る。 そして新刊書の市場がある程度小さくなったところで、落ち着くんだろう。 注意しなければいけないのは、ゲームやDVDやCD(まあ、それぞれどの業界も厳しいんだとは思うが)と比較して、新刊書というのは扱っている業態が極端に限られているということ。ええと、ぶっちゃけて言うとね、ゲームやCDやDVDは電気屋さんでも扱うことが多いし、TSUTAYAやGEOでも扱うことが多い。新刊書は? まあ、新刊書店くらいだわな。あとはコンビニに一部の雑誌と一部のコミックが入荷するくらい。 これは勘にすぎないけど、まあ、地方ではいくつかの市町村をひとまとまりとして、その中に1〜2店舗、郊外型の中型店舗が残る、程度で
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