デアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌シリーズの1つ「週刊ロビ」の最終号が、7月29日に発売されました。毎号付いてくるパーツを集めることでロボットが作れると話題になった「週刊ロビ」──1年半・70号にわたって律義にパーツを集め続けたファンにとっては、待望の“初起動”のときがやってきたわけです。ネットには、完成したロビくんの動画や写真が続々とアップされているのですが……そのなかでひときわ悲劇的な動画がありました。 ロビくんの性格を決めるための簡単な質問に答える作業が終わり、ついにロビくんが立ちあがって踊る…………と思ったら転けた!!!! カーペットの上でバランスを崩してしまったロビくんをすかさずご主人様が立たせるも、踊りの途中で再び転ぶ!!! そして、変な方向に曲がった腕から煙を吐くロビくん(※)。へーこんな機能が……ってこれ壊れてしまったってヤツですね分かります!!!! それじゃあ、踊る
ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日本のIT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日本とアメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く