Excelは、パソコンで使う頻度の高いソフトの一つではないでしょうか。 とは言え、使いこなせているかどうかというとどうでしょう。自信がないという人は、わたしも含めて多いのではないか。そんなふうに思うソフトですね。 Excelのスキルアップに必要なことは? たった1日で即戦力になるExcelの教科書 作者: 吉田拳 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2014/10/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) Excelの教科書ということで、仕事でExcelを使うために必要な考え方や方法、関数などが紹介されています。 目次を見るとわかるように、関数や文字列、表作成といったことを学ぶことができます。 たった1日で即戦力になるExcelの教科書の目次 第1章 最初に知っておくべき7つのポイント 第2章 数式を制する者はExcelを制す 第3章 真っ先に知っておきたい6大関数 第4章 応用と組
世界中のあらゆる文字や記号を一望できるという「世界の文字と記号の大図鑑 ―Unicode 6.0の全グリフ」。 なんとUnicode 6.0の全グリフが1冊の本に掲載されており、実はこの本、発売前から何やらすごい文字本が出る…という噂で話題となっていました。 ドイツで出版されたdecodeunicodeが原書であり、日本版の監修はタイポグラフィ書籍であるタイポグラフィ・ハンドブックの小泉 均さんが担当されています。 Photo by Shinya Hirose(廣瀬真也) decodeunicodeの日本版が世にでるまで 今回監修者の小泉さんに簡単ながら取材をさせていただきました。本レビュー記事についても監修いただいています。 まず、とにかく版権の交渉やコスト面が大変だったとのこと—様々な困難を乗り越えてようやく出版することができたそうです。 ドイツの原書の方は、特に漢字であるCJK (C
タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨本を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:
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