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生活と仕事に関するy_fuziのブックマーク (4)

  • 必要のない仕事|板倉俊之

    ローテーブルの前で片膝を立てて、僕はネタを考えていた。 無音にしたテレビ画面には、津波の映像や、悲しみに暮れる人々が映っている。 東日大震災から、数日が経った夜だった。 ゴールデンウィークに単独ライブを控えており、そのチケットはすでに発売されていた。 僕はその台を書かなくてはならなかったが、どうにも集中することができないのだった。 こんなときに、自分はいったい何をやっているんだ? いま「面白いこと」を考えるなど、許されるはずがないだろ——。 いっそテレビを消してしまえば、いくらか現実を忘れられるのかもしれないが、僕にはそうする勇気も持てなかった。 このまま当日を迎えたら、一番困るのは自分だ。何より、チケットを買ってくれた人たちにどんな言い訳をするつもりなんだ? そんなふうに自分に言い聞かせながら、目の前に広げられた大学ノートを睨んだ。そこに書かれたコント設定やセリフの断片を、頭の中で膨

    必要のない仕事|板倉俊之
  • 声という音の倍音を意識するようになった - 分かちあいたいブログ

    人と会話する時、声のトーンや口調、話す速度を意識する。仕事では特にそうで、理由は保身の為でもあるが、そうであったとしても、 “声” という人様の耳に入れる音は、なるべくなら不快でない方がいいように思う。 心理士の肩書きを持つ人と仕事で一緒になる時がある。私はその人の声を聞いていると緊張がほぐれて、一瞬仕事を忘れる。湯船に浸かって一日の疲れを癒している時のようにリラックスしてしまい、目の前にいる利用者の困り事をちっぽけな困り事だと捉えて、前向きに取り組んでいこうという気になる。 以前から、この人の声と口調には魅せられていたのだが、話しをするだけで気持ちが和み親しみを感じるのは、心理士の知識や実践から来るものがあるとしても、この人の “声” に私は心地よさを感じて慕っているような気がしていて、“声”に関心を持っていたところ、10年イシウエさんのエントリーに『倍音』の事が書かれていた。それを読み

  • 終電=定時だったわたしが勉強時間を確保するためにした1つのこと - インターネットの備忘録

    仕事で多忙なときって勉強とか新しい知識の吸収がはかどるなあと思うので、忙しいときほどいろいろ詰め込みたいタイプです。 で、その性格もあって毎日24時23分の最終電車に乗って帰宅するほど働いていた頃、並行して興味があった業務外の資格を取得したことがあったのですが、などでいろいろ言われている通り、ほんとにちょっとしたコツでけっこうやれるものだな、と実感しました。 具体的なポイントについてはkomokoさんが丁寧なエントリーを書かれているので、わたしは体験談を書こうかなーと思います。 仕事をしながら勉強を続けるための7つのポイント|かみんぐあうとっ http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20110625/p1 会社帰りに毎日30分、マクドナルドで勉強した 当時は激務だったので、自宅に帰ったら即お風呂→即寝でした。 家に着くと1時を回っていて、ヘロヘロになりながら化粧を落

    終電=定時だったわたしが勉強時間を確保するためにした1つのこと - インターネットの備忘録
  • 朝起きてから夜寝るまで~日常習慣をバージョンアップさせるための10のコツ | ライフハッカー・ジャパン

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