最先端を行くデザイン・コンセプトに基づき開発されたポルシェデザインのシェイクペンが最大50%OFFのプライスダウン!
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【納富廉邦(のうとみ・やすくに)】1963年、佐賀県生まれ。エンターテインメントを中心に映画、本、美術、伝統芸能全般、デジタル系から小物、プロダクトデザイン、食品、飲料など、いろんなジャンルでいろんなことを書くフリーライター。AllAbout男のこだわりグッズガイドも務める ノック式万年筆というと、何だかキワモノのように聞こえるかもしれない。だが実は、パイロットが「キャップレス」万年筆を開発したのは1963年、今から46年も前のことだ。その当時はノック式ではなく軸を回すとペン先が現れる回転式だったが、それ以来、絶えることなく新製品を投入し続けているだけあって、その完成度は相当高い。価格も定価ベースで1万円からと、決して安くはない“本気”の製品なのだ。実際に書いてみると、その書き味はキワモノのそれではない。 万年筆の多くはキャップがネジ式になっているため、とっさの際の書き出しが遅い。もちろん
2016年アナハイムの旅 主にSIGGRAPH2016の見物記録。 2015年トロンハイムの旅 2014年シドニーの旅 2013年パリの旅 2012年シンガポールの旅 2012年ブレーメンの旅 2012年ロサンゼルスの旅 主にSIGGRAPH2012の見物記録。 2011年バンクーバーの旅 主にSIGGRAPH2011の見物記録。 2009年パリの旅 2009年サンフランシスコの旅 2008年シンガポールの旅 主にSIGGRAPH Asia08の見物記録。 2008年ロサンゼルスの旅 主にSIGGRAPH2008の見物記録。 2006年ボストンの旅 主にSIGGRAPH2006の見物記録。 2005年ロサンゼルスの旅 主にSIGGRAPH2005の見物記録。 2004年ロサンゼルスの旅 主にSIGGRAPH2004の見物記録。 今月の万年筆ネタの主役として迎えるつもりだった、アウロラのソー
■ その111 「スリムになったキャプレス」 パイロット キャップレス デシモ 15,000円+Tax □昨年の年末、本を出版させていただいた時に、 妻がお祝いに好きな万年筆を1本プレゼントしてくれるということになった。 これは、めったにないチャンスだぞ、と思い いつも以上に頭をフル回転させて、どの万年筆にしようかとあれこれと 想いをめぐらせた。 そして、最終的に絞ったのが、ラミー2000とキャップレスのデシモ。 この2本のどちらにしようかと想い悩むよりも、 あとは実際に手にして決めればいい、と思い 善は急げとばかりに、その日のうちに横浜ロフトに家族揃って出かけることにした。 普段、万年筆売り場を見るときは、 「今日は特に買う予定がない」という引け目からか どこか遠慮がちになってしまい、 店員さんとは、できるだけ目を合わせないように そそくさと見ていた。 でも、その日は違った。 「今日は、
かねてより次に買う万年筆は、パイロットのキャップレスデシモだと決めていたが、この前幸運も頂いたのでレビューしてみた。 結論から言うと、とても良いです。万年筆のもつ手首への負担のなさが、ワンプッシュで使えるという手軽さと相まって、単なるメモ書きを快適かつ充実した時間にしてくれます。 一番細字のものを選びましたが、パイロット純正のすらすら出てくるインクのおかげかインクのかすれなども一切無く、筆圧が無くても書けるという万年筆の特性と相まって、非常に良い書き心地なのに実用性も高いという点がポイントが高いです。 万年筆としての書き味は、期待していたよりもずっとよく、不思議な弾力を感じます。キャップレスであることによる剛性に対する不安も特に感じることが無く、安心してペンを走らせることが出来ます。 キャップレスシリーズで微妙な点は、持つ部分にクリップがあることです。気になるかとも思いましたが、逆にこの方
諸事情あって調子が悪くなってしまったLAMY 2000万年筆。 ラミーのブルーブラックがペンの中で固まってしまったと思われます。 ラミーのブルーブラックは昔からの鉄の成分が入っているインクです。 時間が経って酸化すると紙にしっかり定着して抜群の保存性を誇る。 その代わりペンの中で固まると落とすのは容易ではなく、修理に出すしかないかもしれない。 ・・・と、少し前まで思っていました。 いやぁ、インターネットってすごいですね。 世の中にはいろんな人がいて、調べたら速攻で解決方法が。 ふむふむ、酸化して固まってしまったのなら還元すればよいと。 使うのはアスコルビン酸。薬局でビタミンCとして普通に売られているもの。 ぬるま湯に0.5~1%くらい溶かしたもので洗浄するとあら不思議。 インクのカスがどんどん出てくる訳です。 これはすごい。 ただ、酸性だと思うので、あまり長時間つけ込んだり、頻繁にやるとよ
■ 「校正専用として買った万年筆」 パイロット カスタム742 20,000円 +tax □私は、ペンのコラムを書くときは、 できるだけ、そのペンを使って原稿を書くようにしている。 その方が、使いながらインプレッションも書けて何かと都合がよいからだ。 数か月前、プラチナ萬年筆の210円万年筆「プレピー」のコラムの時も やはり、プレピーを使って書いていた。 ご存じのように、 プレピーにはたくさんのカラーバリエーションが揃っていて、その中に赤がある。 せっかくなので、原稿だけでなく、その校正もプレピーの赤万年筆で書いてみることにした。 これまで、校正は赤ボールペンを使っていたのだが、 万年筆で書いてみると、 これはなかなかいいではないか、、、と、小さな驚きがあった。 特にプレピーは、極細のペン先で、こまかな修正にも都合がよく、 万年筆の赤インクは独特な透明感があってとても美しい。 私はすっかり
2006年10月より、初代オンラインショップを運用して参りました。 2019年5月4日、当店の公式サイト内に新たに開設したオンラインショップへ移行致しました。 当店公式サイト https://masahiro.gr.jp/ オンラインショップ https://masahiro.gr.jp/cart/ masahiro万年筆製作所
パイロットのカスタム74、F字です。本格的に万年筆を使ってみたいという時の入門用万年筆として、絶好の1本だと思います。 (1)位置づけ 「入門用万年筆」の定義には色々あります。どんな物でもいいから万年筆を使ってみたい場合はプレピーやハイエースネオ、サファリなどの低価格鉄ペンが絶好です。ただ本格的に万年筆を使いたいという場合はやはり金ペンが対象となります。舶来万年筆の金ペンだとどうしても2~3万円かかりますが、国産だと1万円の普及万年筆を各社が用意しています。 1万円の入門用金ペンとしては、パイロット「カスタム74、ヘリテイジ91」、セーラー「プロフィットスタンダード、プロギアスリム」、プラチナ「#3776」が代表例です。それぞれペン先の個性も軸の形状も異なりますから、これらの中から自分の好みの1本を選ぶと良いでしょう。 (2)ペン先 パイロットのペン先はインクフローに定評があります。パイロ
■ 「1万円 万年筆の魅力」 パイロットカスタム74 10,000円+Tax □今、私の中でちょっとしたマイブームがある。 それは、1万円、 厳密にいうと10,000円+消費税ということになるのだが その価格の万年筆を買うこと。 もちろん、それ以上の価格帯の万年筆にも魅力を感じる。 しかし、そうしたものとはちょっと違う魅力が 1万円万年筆にはあると思っている。 私は、なにかを買う時 極力そのシリーズの中で低価格のものを選ぶようにしている。 もちろん、お財布に優しいという理由もあるが、 それだけではない。 それは、 その商品の本質の部分がタップリと味わえるから。 考えるに メーカーにとって、限られた予算の中で 一つの完成されたものを作るのは すごく大変な作業であるはずだ。 低価格で良いものを作るには あれもこれもと欲張りにいろいろな機能をつけることは出来ず、 「よし、これだけに特化しよう!!
カラー:ブラック 本体サイズ:1.5×14.3cm 重量:17.4g
私は学生なのでちらほら就職活動の話を聞きます。 最近「履歴書を万年筆で書く」という文化があることを知り驚きました。 履歴書のためだけに慣れない万年筆を使うのはどうかと思いますが、これを機に万年筆ヲタになるというならいいと思います。 で、今日はインクの話をしようと思います。 たぶん履歴書や書類は「黒か青のボールペン又は万年筆」で書くようにとされていると思います。 なので、ここでは黒から青までのインクを網羅的に説明しようかと思います。 種類が豊富なインクを少しでも体系的に見るのが今回の目的です。 ちなみに、万年筆にはカートリッジインクというものがありますが、あれは激しくおすすめできません。 理由は、メーカー間の互換性がないために後述する数々のインクの多くが使えないからです。 さて、黒から青までのインクということでしたが、7つのカテゴリに分けて説明します。 7つです。多いと思われるかもしれません
製品の特徴 新色が3色登場! 情緒感あふれる日本の情景をテーマにした色彩雫の新色が登場しました。 ・花筏(はないかだ)・・・桜が散り、川面にゆったりと流れる儚くも美しい桜の花びら ・蛍火(ほたるび)・・・蛍が発するほのかな光、緑がかった黄色 ・翠玉(すいぎょく)・・・エメラルドを日本語で翠玉という、美しい緑色をイメージ 日本の美しい情景から 日本には、美しい自然や景色が多く存在し、またそれ等にはとても美しい名があります。 iroshizuku-色彩雫(いろしずく)シリーズは、その美しい情景から創造された彩り豊かなインキです。 さらなる書く喜びと楽しみをあなたに。 それぞれインキで書いた「色彩雫見本帖」をお楽しみ下さい。 それぞれの筆跡は「色彩雫見本帖」にてご確認いただけます→「色彩雫見本帖」 日本パッケージデザイン大賞2011 金賞受賞 社団法人 日本パッケージデザイン協会が主催する「日本
Name:zuka Birth:1969/12/19 Job:marketer 一言:東京都港区にある会社で働いてます 補足:このブログの記載内容は、わたし個人の考えや意見であり、所属する組織・団体とは関係ありません。 (10/16)糖質制限ダイエットで、3週間 -3kg! (11/04)アイドリング谷澤恵里香さんのウエストを13cm縮めた横手式トレーニングをはじめました (09/09)ユニクロがジル・サンダーの次に選んだのはAKB48 前田敦子 (09/09)さらばジル・サンダー(ユニクロの残念な決断) (11/12)Seesaaさんからプレゼントが届きました! (10/10)ホットヨーグルトダイエット? (10/06)ついにきた!auの本命スマートフォン「IS03」が11月登場 (09/30)ニンテンドー3DSは25,000円で2011年2月発売 (09/26)『スーパーサイズ・ミー』
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