1944年[1]) 65口径10cm連装高角砲 4基8門 九六式25mm機銃 3連装5基 同単装7挺 13mm単装機銃3挺 61cm4連装魚雷発射管 1基4門 (九三式魚雷8本) 九四式爆雷投射器2基 九五式爆雷 54個 初月(はつづき)は、日本海軍の駆逐艦[3]。秋月型駆逐艦の4番艦[4]である。艦名は新月の意、特に陰暦8月の初めの月を意味する[5]。 概要[編集] 駆逐艦初月(はつづき)は[3][6]、日本海軍が太平洋戦争で運用した秋月型駆逐艦の4番艦[7]。 1941年(昭和16年)7月末から1942年(昭和17年)12月末にかけて、舞鶴海軍工廠で建造された[8]。 竣工後の1943年(昭和18年)1月15日、秋月型2隻(涼月、初月)[9]は第十戦隊麾下の第61駆逐隊に編入される[6][10]。 姉妹艦(若月[11]〈昭和18年5月末竣工、8月15日に第61駆逐隊編入〉[12]、秋月