(和室に入って) お邪魔します。失礼します。 すごい。いい木の匂い。 私、ここ(下座)でいいですよね。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『精霊の守り人』などで監督を務めた神山健治氏。『ハチミツとクローバー』、『3月のライオン』とヒット作を手掛けるマンガ家、羽海野チカ氏。そして、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『機動戦士ガンダム00』などの音楽で視聴者を魅了した川井憲次氏。この3人が中核を成す完全新作アニメーションが、2009年4月より、フジテレビ“ノイタミナ”枠ほかにて放送が開始される。タイトルは『東のエデン』。 今回、『東のエデン』の監督を務める神山健治氏は、原作と脚本も担当。同氏の完全オリジナルストーリーが、アニメーション化されることとなる。そして、キャラクター原案に羽海野チカ氏、音楽を川井憲次氏が担当するなど、その豪華なスタッフにも注目が集まる。 物語は、記憶を失った青年、滝沢 朗と、卒業旅行でアメリカを訪れた女性、森美 咲のふたりを中
テレビアニメ「攻殻機動隊」や「精霊の守り人」の神山健治監督の最新作で、「ハチミツとクローバー」の羽海野チカさんがキャラクター原案を手がけるテレビアニメ「東のエデン」が09年4月からフジテレビ深夜のアニメ枠「ノイタミナ」で放送されることが決まった。 同作は、神山監督の原作・脚本によるオリジナルストーリー。2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するが死者はゼロという奇妙なテロの3カ月後、アメリカ・ホワイトハウスの前で、卒業旅行のトラブルに巻き込まれた森美咲は、記憶喪失になった日本人青年・滝沢朗に助けられる。意気投合した2人は一緒に帰国するが、その日、東京に向けて11発目のミサイルが発射され、滝沢の携帯電話に謎のメッセージが入り、82億円の電子マネーがチャージされる……という物語。制作はプロダクションI.Gが担当する。 「ノイタミナ」は、「ドラマのようなアニメ」がコンセプトに05年4月から
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