『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『精霊の守り人』などで監督を務めた神山健治氏。『ハチミツとクローバー』、『3月のライオン』とヒット作を手掛けるマンガ家、羽海野チカ氏。そして、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『機動戦士ガンダム00』などの音楽で視聴者を魅了した川井憲次氏。この3人が中核を成す完全新作アニメーションが、2009年4月より、フジテレビ“ノイタミナ”枠ほかにて放送が開始される。タイトルは『東のエデン』。 今回、『東のエデン』の監督を務める神山健治氏は、原作と脚本も担当。同氏の完全オリジナルストーリーが、アニメーション化されることとなる。そして、キャラクター原案に羽海野チカ氏、音楽を川井憲次氏が担当するなど、その豪華なスタッフにも注目が集まる。 物語は、記憶を失った青年、滝沢 朗と、卒業旅行でアメリカを訪れた女性、森美 咲のふたりを中