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西正に関するy_teraiのブックマーク (5)

  • http://officen.blog.shinobi.jp/Entry/58/

  • http://officen.blog.shinobi.jp/Entry/3/

  • 評価すべきNHKの「あまねく放送」義務へのスタンス

    「あまねく放送」についての考え方 NHKに対しては、放送法において全国に「あまねく放送」を届ける義務が課せられている。NHKの経営形態についての議論が盛んに行われている一方で、NHKはデジタル化後も引き続き「あまねく放送」義務を果たそうと、衛星やブロードバンド(IP方式)による地上波の再送信手段の検討を続けている。 NHKのスタンスを見ていると、放送法で義務づけられているからやむを得ず「あまねく放送」を行おうとしているというより、公共放送としての使命感を自覚した上でのことだと考えられる。受信料収入が減少した今も、「あまねく放送」義務を理由に受信料の値上げなどを要求せず、あくまでも自力で全国をカバーしていこうとする姿勢は、正しく評価しなければならない。 地上波のデジタル化により、アナログ時代と同じエリアをカバーしていくのが難しくなっているのは、NHKではなく民放ローカル局の方である。企業規模

    評価すべきNHKの「あまねく放送」義務へのスタンス
  • IP再送信に向けた著作権法改正の要衝

    許諾の取り方についての考え方 著作権者たち(著作隣接権者を含む)がIP方式を敬遠する理由は多岐に渡る。その中で、不正コピーが横行しやすくなるのでどの程度まで技術的にそれを防げるのか、ということへの関心度合いは高い。 一方、地上波放送のIP再送信に加え、過去のテレビ番組をネット配信することも簡単ではないのは、今のところIP再送信も含めた広義のネット配信では、配信前に著作権者たちに個別に許諾を取らなければならず、その手間が非常に煩雑であるため、ビジネスとして成り立ちにくいという事情がある。 今の放送の場合、放送局は放送後に番組の著作権料を払えばよいことになっている。そこで、ネット配信も同じ仕組みとして、現行制度に基づき事前に許諾を得る方式ではなく、放送並みの事後承諾的な取扱いで構わないことにすれば、手続きも簡素化してネット配信も活発になるだろうという考え方が一部に出てきたのだ。 政府の知的財産

    IP再送信に向けた著作権法改正の要衝
  • 著作権法改正の動きとコピーワンス

    IPをめぐる著作権法改正についての議論の混乱 今の著作権制度を変えようという議論は、非常に混乱しているように見える。IP方式による地上波の再送信の部分については全くリアルタイムに流れるので放送と同じなのだから、もし放送事業者が技術的な要件について了解すれば、自動公衆送信ではなくて、放送と同じ扱いで構わないのではないかというレベルの改革なら分かる。 ところが、それをさらに飛び越えてIPTV一般の権利の在り方を放送と同等にしてしまおうという狙いまで見え隠れするようでは、かえって解決を遠ざける形にしかなっていないように見える。 もちろん文化庁の担当者はそこの区別はついているはずだが、マスコミの中には理解が不十分な人も多いようで、IPについての著作権を整理するといったことを、相当アバウトに飛ばした記事を書いている。 多分、IP再送信における最後のところの自動公衆送信は、それを放送と見なすという形で

    著作権法改正の動きとコピーワンス
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