タグ

JAniCAに関するy_teraiのブックマーク (10)

  • 若手アニメーター育成プロジェクト PROJECT A: 監督・プロデューサーに聞く:『キズナ一撃』(1/3)

    監督・プロデューサーに聞く:『キズナ一撃』(1/3) 制作会社:アセンション 監督:郷みつる さん プロデューサー:茂木 仁史 さん 取材構成:氷川竜介 取材日:2011/01/18 ●発端はアニメーター発の企画 ――まず、今回こういう企画にしようと思ったきっかけからお聞かせください。 茂木 今回のプロジェクトのお話をいただく以前から、末吉(裕一郎)さんが持っていた企画があったんです。「なんとか形にしたいね」という話をずっとしていました。当は企画書を作っていろいろ営業しようと思っていたところに、文化庁が助成金を出して現場をつくって作品ができる機会ができたので、応募したわけです。 つまり正直に言えば、「これはパイロットフィルムが作れるぞ」という(笑)。その点では、権利がこちらに戻るという条件が申し込むときの動機としては大きかったです。 郷 末吉さんの企画書は何年か前に

  • じゃにか倶楽部 - アニメ業界が動きだしている

  • 今後のJanicaの流れについて - ミル姐さんのカフェ

    今回もあくまでも私見です。というか今後こうなって欲しいという希望でしょうか。まぁそんな感じでさっくり読んで頂ければと思います。 まずJanicaとは、前回の記事にも書いていますが、アニメ業界の環境の向上をめざした、アニメ業界人及びそれを支援して下さる方々の集まりです。 勘違いされてる方もいらっしゃるようなので一応書いておきますが、Janicaは労組とは違うため、団体交渉などによる使用者に対しての働きかけはしません。会員種別の中に法人賛助会員を設けている以上、労組にはなりえないので。 まぁ、組合法がどうとか、組織の形態が云々以前に、この業界、団体交渉そのものが難しいというのもあります。 交渉するためには基準値になる平均値モデルありきで、そのモデルと比較して、下位条件であればそれは不当であると容易に判断できるのですが、そもそもが雇用形態が多種多様すぎて平均値を割り出すこと自体難しい。 これは原

    今後のJanicaの流れについて - ミル姐さんのカフェ
  • 参加作品の声優さんをご紹介します

    お待たせしました。若手アニメーター育成プロジェクト、4作品にご参加いただく主な声優の方々をご紹介します。 アセンション : 『キズナ一撃』 轟キズナ     安野 希世乃 轟キンタロー   藤原 啓治 轟ゴール     てらそま まさき 轟あかね     紗 ゆり 真坂ハナカ    葉山 いくみ 超山エベレスト  小山 力也 金クレヲ      宮澤 正 テレコム・アニメーションフィルム : 『おぢいさんのランプ』 巳之助       神谷 浩史 セツ         清水 理沙 区長        伊藤 和晃 万屋の婆さん   谷 育子 ランプ屋の主人  小形 満 巳之助(老年期)  藤 譲 巳之助(少年期)  サエキ トモ 株式会社ピーエーワークス : 『万能野菜 ニンニンマン』 まりちゃん    早見 沙織 ニンニンマン   森川 智之 ぴーマン     釘宮 理恵 ミルク    

  • じゃにか倶楽部 - オープロのなみき氏は何がやりたいのか?

    昨日、オープロのなみき氏のBlog上で、臨時総会開催案内に同封した書面が公表されているとの連絡があり、先ほど確認しました。 Blog上の書面には、なみき氏の疑問が追記されていました。 内容として、11月に私が直接オープロにお伺いし、会談したこととほぼ同じことでした。 その際は、2時間に渡って私見をお話いたしました。 ただ、あくまでそれはヤマサキ個人の意見であってJAniCA理事会の総意ではないので、翌々日(11月20日)のJAniCA理事会に「さらに疑問があればそこにお越しください」ともお伝えいたしました。 なみき氏は「川喜八郎さんを偲ぶ会」へのご出席を途中退席されて駆けつけられましたが、理事会はほぼ終了間際でしたので、私と井上理事が会場に残り、その後2時間、前々日と同様の質問に対し、 再び井上理事からこれまでの経過説明を行ないました。 従いまして、なみき氏からのご質問には、この時点です

  • じゃにか倶楽部 - 『金は使わないと減っていく』

    「なに言ってんの?意味不明」と言われそうだが、これは私が初めて監督を務めた『戦国奇譚・妖刀伝』の制作中に、メーカーのプロデューサーが教えてくれた言葉だ。 当時、私は25歳くらい。その方もまだ30代前半だったのだと思う。 要約すると、“個人の消費と企業の投資質的にお金に対する考え方が違う”という話。 しかし、アニメーターの多くはその事を解かっていない気がする。 プロデューサーいわく 企業の各事業部には毎年、年間予算という形で使う予算が割り当てられる。 例えば、予算5億円だとする。プロデュースを任された人間はそれを、様々な事業にどう投資するかを検討する。 この年間予算。 使わないとどうなるかといえば、その部署を維持するための社員の人件費や家賃、光熱費、通信費等の固定経費として、そのままでは確実に無くなって行く。 だが、予算を使い作品(商品)を作る事で、それを販売すると利益が回収できる。 そ

  • 企画紹介:「万能野菜 ニンニンマン」 / P.A.works

  • じゃにか倶楽部 - 『JAniCAは、これから何を目指して進むべきか』

    『JAniCAは、これから何を目指して進むべきか』 カテゴリ : アニメ監督ひねもす日記 執筆 : ヤマサキオサム 2010-8-1 2:01 さて、ピンチヒッターのように代表に就任して2ヶ月が過ぎようとしていますが、つくづくJAniCAの理事職は割に合わないと痛感しております。 前代表の芦田さんから、「よく引き受けたね。大変だよ」と言われましたが、まったくその通りです。 文化庁からの2億円の事業委託を受けていても、理事たちは相変らず旧方針のボランティア運営である事に変わりはありません。 責任と義務だけが重くのしかかり、情報開示の不手際に対しても散々な言われようの中、皆黙々と動いてくれています。 TVシリーズの監督業と平行して、この立場を3年間も続けてこられた前代表には頭が下がる思いです。 とは言え、誰かがやらなければアニメーターやアニメ演出家を取り巻く環境は改善しないのも事実。 その事を

  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

  • JAniCAは良い組織になっていると思います - 森田宏幸のブログ

    森田宏幸です。 今日は、2010年6月8日です。 前の記事に書いたとおり、日曜日に、JAniCA(日アニメーター・演出協会)の総会に参加してきました。 会費を払うだけで、何もしない立場で言うのはおこがましいですが、 JAniCAは、とても良い組織になっている、と思って、驚きました。 直接運営に携わっている先輩方や若い皆さんに深い敬意を表した上で、今日は書かせていただきます。 JAniCA(http://www.janica.jp/)が今、総力を挙げて取り組んでいることのひとつに、 「若手アニメーター等人材育成事業」というものがあります。 私は広報されている情報以外にくわしいことは知りませんが、 これは文化庁の予算で人材育成を目的にした作品制作を行う、というものだそうです。 つまり、公共事業としてのアニメーション制作ということで、 そのイニシアチブをアニメーターや演出たちがとっている。すご

    JAniCAは良い組織になっていると思います - 森田宏幸のブログ
  • 1