赤備えの集団は強そうーーー 大河ドラマ真田丸。 大阪の陣が迫ってきました。 第42回「味方」では 大坂城へ入城した主だった武将たち。 それぞれに部屋が割り当てられます。 リアルな感じ~ そして、その部屋が相部屋って・・・(笑) その手配をする秀頼の側近・大野修理。 宿屋の番頭さんのように見えて楽しい。 きっとそんな感じだったと思えます。 不思議ですね~ そして主だった武将たちが広間へ集まります。 いわゆる軍議です。 軍議って 戦についての会議ってこと。 これからどうやって合戦に臨むのか。 総大将・秀頼を前にして進められます。 実は集まったのは浪人ばかり。 大名は一人もいません。 烏合の衆では勝てません。 この時点ですでに 徳川の世であることは明らかでした。←ここ大切! それでもそこに居並ぶ武将は それぞれに個性派ぞろいです。 後藤又兵衛 毛利勝永 長曾我部森近 明石掃部 そして、真田信繁