カモが気持ちよさそうに泳いでる 週末。土曜日。雨上がりの神戸です。 午後から産創館へ。 エクスマ道場のクラブインクラブの講師として参加します。 昨日からの雨でサクラも少し散った感じ。 自宅のすぐ横を流れる都賀川を少し下ると大きなサクラが並んでいます。 春は自然と歩く時間がゆっくりになりますね。 そしてこの時期。 サクラが少し知り始めたときにときに思い出すセリフがあります。 「花はふさわしき時が来れば堂々と散る」 幕末の兵法家・佐久間承山のコトバです。 今年の大河ドラマ『花燃ゆ』では 主人公・文(ふみ)の兄である吉田松陰に影響を与えた人です。 黒船への密航は承山の発案だとも言われています。 花=役割 そう考えれば サクラの役割は春を告げること。 その地域に春が訪れればお役御免です。 サクラが散ることが寂しいと思うのは まわりからそう聞いてきたから。 満開がいいのだと言われ続けているだけ。 歴