新しいティーンアカウントの設定は、新規のユーザーも使用中のユーザーも含めて18歳未満の全員に適用され、自動的にアカウントが非公開になる。メッセージ機能も最も厳格な設定に切り替わり、既につながっている相手のメッセージしか受信できなくなる。写真の中の10代のユーザーをタグ付けしたり、コメントで言及したりできるのは、そのユーザーがフォローしている相手に限定する。 コンテンツ制限も厳格化され、例えば美容医療の宣伝など、「発見」タブやリール動画に表示される「センシティブ」なコンテンツは制限される。 1日のインスタグラム使用時間が1時間に達すると、時間制限の通知が届く。午後10時から午前7時の間は通知音が消え、メッセージは自動返信になる「スリープモード」が初期設定になる。 米国などでは来週からティーンアカウントへの切り替えを開始する。 保護者用の管理ツールにも新機能が加わる。自分の子どもがメッセージを