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XMLに関するyachi3362のブックマーク (2)

  • XMLDB.JP_XMLDB解説_RDBとXMLDB規格

    リレーショナルデータベースの抱える構造的な問題を解決する選択肢として、XMLデータベースへの注目が高まっている。その一方で、XMLデータベースとは何か、いまひとつピンとこないエンジニアも多いようだ。記事では、リレーショナルデータベースに慣れ親しんだ読者を対象に、リレーショナルデータベースとXMLデータベースの質的な違いについて、現実的なサンプルを使って解説していく。 今なぜ、XMLデータベースなのか? 「XMLデータベース(以降、XMLDB)」とは、XML文書をそのままの形式(ツリー構造)で格納可能なデータベースのことである。データベースというと、もっぱらOracleSQL Server、DB2に代表されるようなリレーショナルデータベース(以降、RDB)が大勢を占める中、なぜ今、XMLデータベースに注目が集まっているのだろうか。 その最大の理由として、多くのシステム――特に分析・情

  • 第一部 XML文書の作り方

    XMLとは、「Extensible Markup Language」の略であり、「拡張可能なマークアップ言語」と翻訳されることもある。そもそもXMLとはどのように生まれたのか、簡単に流れを追ってみよう。 XMLは、もとはといえばSGMLという、文書フォーマットのオープンスタンダードの流れを汲んだものだ。XML登場以前に、Webで文書表示をするため、まずSGMLからHTMLが開発された。その後に登場したXMLは、HTMLの成果を生かしつつ、HTMLとは別のものとしてSGMLから派生したものだ。XMLは「複雑すぎた」と言われるSGMLから機能を抜き出して洗練されたものになり、かつHTMLにあったような、Webの機能を生かすための機能を含んでいる。 XMLとHTMLの最大の違いは、タグの自由度だ。HTMLでは、あらかじめ使えるタグの名前や機能が定義されているが、XMLは利用者がタグを自由に定義で

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