韓国内の日本批判はとどまるところを知らず、それに呼応して日本国内の嫌韓感情もかつてない高まりを見せている。だが、日本でこれほどまでに「嫌韓」の火が燃え盛るのは、韓国が日本を批判する根拠や材料がことごとく「嘘」「捏造」に満ちているからではないか。このほど月刊誌「SAPIO」編集部がまとめた『日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体』(小学館)では、世界が呆れる「韓国の嘘」を細かく検証・整理している。その一部を紹介しよう。 韓国の国際常識をわきまえない「嘘つき」に業を煮やし、呆れているのは日本だけではない。その証拠に欧米をはじめ先進国の間では「OINK」という言葉が存在する。「オンリー・イン・コリア(Only in Korea)」を略したもので、欧米金融関係者の間で生まれた、「韓国でしか起こらない、普通ならあり得ないこと」という意味の略語。ちなみに「OINK」は、英語圏では「豚の鳴き声」の表現