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研究と行政に関するyajamonのブックマーク (1)

  • 梅棹 忠夫アーカイブズ

    【梅棹忠夫アーカイブズについて】 民博の初代館長・梅棹忠夫(1920-2010)は中学生時代の山行をきっかけに、登山、探検、調査などの現地体験をかさね、そのつど積極的に資料を集めて残しました。とくに1940年の白頭山行をはじめ、1941年のミクロネシア、1942年の北部大興安嶺、1944-46年の内モンゴル、1955年のカラコラム・ヒンズークシ、1957-58年、1961-62年の東南アジア、1963-64年のタンザニアの学術調査などは、当時の情勢下ではたいへん困難な行為であり、その意味でも貴重な資料を収集したと言えます。 梅棹忠夫アーカイブズには、フィールド・ノート、スケッチ、写真など、現地調査で生成された一次資料だけでなく、さまざまな発想、原稿のアイデアや梗概を記したカード、原稿、著作物、それに対する書評など、個人としての知的生産活動に関わる二次、三次資料のほか、学術調査・探検や学会の

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