テンプレートエンジン「Smarty」 - PHP入門(テンプレート編 2) - イクケン
イクス研究室、略して『イクケン』です。 株式会社イクスがお送りする プログラミング講座やニュースや雑談など。 テンプレートエンジンとは、テンプレートと呼ばれる特殊なHTMLのひな形と、PHPからの入力データを合成してHTMLを出力するプログラム（ライブラリ）のことです。可変のデータ部分とHTML部分を分離することができるのでソースが見易くなり、またデザイナとの分業が楽になります。CakePHPなどはPHPをそのままテンプレートエンジンとして使っていますが、よりテンプレートとして特化したライブラリも数多くあります。今回はその中でも一番有名な「Smarty」を使い、前回と同じプログラムを作成して行きます。Smartyの日本語マニュアルはこちらからどうぞ。 １．Smartyのインストール 以下、XAMPP(Version 1.6.7)を「C:\xampp」にインストールしてあると仮定して
『[PHP] PEAR::Mailを使ってメールを送信する(SMTP編)』
Mail::factory() を使ってメールインスタンスを作成し、メールを組み立てて Mail::send() で送信します。 バックエンドにSMTPを使用する場合の実装例は以下の通りです。 require_once 'Mail.php'; $param = array( host'=>'smtp.example.com', port'=>'25'); $mailobject = Mail::factory( 'smtp', $param ); $recipients = 'to@example.com'; $headers = array( 'From'=>'from@example.com', 'To'=>$recipients, 'Subject'=>'Test' ); $body = 'Test Mail'; $mailobject->send( $recipients, $he
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