歌手で俳優のGACKT(ガクト)氏が参加している新しい暗号通貨「SPINDLE(スピンドル)」、いわゆるGACKTコインの参加者は一部に限定されるようだ。 スピンドル(SPINDLE=SPD)を使った投資・運用プラットフォームSPINDLEプロジェクトは12月28日、仮想通貨技術を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)のホワイトペーパー(報告書、公開文書)の一部を公開した(リンク)。 スピンドルプロジェクトは参加者が仮想通貨ヘッジファンドに投資、その運用成果が投資家に返ってくるシステム。 ホワイトペーパー発表後、仮想通貨への投資や投機が広く普及している現在ではヘッジファンドを介さずに直接に仮想通貨に投資すれば良いではないかとの批判が集まっている。 ICO参加者は米国や中国がのぞかれ、日本では金融資産1100万以上かつ投資経験1年以上と限定した。 日本での出資法や有価証券
![GACKTコインの内容が判明、参加者は一部に限定 仮想通貨スピンドル | ダイアログ�ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2bc73dc039136b48f5049126d82106cff3b6079/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdialog-news.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F12%2FHhJL0OjZJnCUtHI1514331298_1514331351.jpg)