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ブックマーク / www.lifehacker.jp (25)

  • いちいち怒らずに子どものやる気を引き出す方法 | ライフハッカー・ジャパン

    「正の強化」という心理学用語をご存知でしょうか? ちょっと前、私は子育てにおいてその正の強化の流れに飛び込もうと決めました。そこでいろいろな資料を読んだのですが、いったい何をしていいのやら...。読めば読むほど、混乱してしまうのです。 この記事では、私がその混乱を解決しようと考えあぐねた結果について紹介します。読者の皆さんには正の強化をうまく使ってもらい、お子さんには内発的動機付けのできる子になってもらえたなら嬉しいです。 あたりまえだけど、「怒る&罰則」ではなく「褒める&ご褒美」を! 最初に理解したのは、「怒る&罰則」ではなく「褒める&ご褒美」を使うことでした。怒ることや罰則は、子どものやる気と自信を削いでしまうことが多いのです。褒めることを続ければ、子どもの自尊心が育まれます。子どもは生来、親を喜ばせたいと思っているもの。褒めることで、誤った行動よりも正しい行動をしたいと思うようになる

    いちいち怒らずに子どものやる気を引き出す方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 英語ができないのは、英単語を知らないからではなく、使えるようなかたちで覚えていないから

    『毎日の英単語 日常頻出語の90%をマスターする』(ジェームス・M・バーダマン著、渡邉淳訳、朝日新聞出版)は、ネイティブの日常会話に使われる単語の頻度を優先して厳選されたという2000語を収録した実用的な書籍。この2000語をマスターすれば、英語ネイティブの日常会話のほぼ90%を身につけたことになるそうです。 とだけ聞くと「そこまで言い切っちゃっていいのかな?」という気にもなってきますが、以後の説明を読んでみると、ならではのオリジナリティが備わっていることがわかります。「書の効用」から、要点を引き出してみたいと思います。 「使える英単語」とは? 英語ができない理由の多くは、英単語を知らないからではなく、使えるようなかたちで単語を覚えていないから。そして、使えるようなトレーニングをしていないからだと著者は言います。 たとえば「book=」と日語訳だけを覚えるのではなく、「buy a s

  • お金にズボラな私が全自動家計簿サービス「マネーフォワード」を3カ月使ったら戻れなくなった | ライフハッカー・ジャパン

    だって何もしなくていいのだもの。 私は思うのです。家計簿ってすごい、と。さらにいえば、お金のことを考えるのってメンドクサイ、と。細かく収支をメモしたり、スマホアプリに使ったお金を打ち込んだり、みんなよく続くものです。昔付き合っていた彼女に「お金にズボラすぎる」とお叱りを受け、挙句に三行半をつきつけられてなお、「赤字にならなければ死ぬことはない」と言い訳して、なんとなくお金のことを考えずに生きてきました。 そんな私ですが、最近は家計簿をもとに携帯料金を見直し、銀行口座の残高を把握し、じわじわと貯金もでき始めているのです。とはいえ、私は何もしていません。すべて自動家計簿作成サービス「マネーフォワード」のおかげです。 お金に関する情報を全部まとめてくれるサービス マネーフォワードをざっくり表すと「資産管理にまつわる情報を集約できるサービス」。銀行口座、クレジットカード、携帯電話、証券、ポイントカ

    お金にズボラな私が全自動家計簿サービス「マネーフォワード」を3カ月使ったら戻れなくなった | ライフハッカー・ジャパン
  • 勝負は最初の15秒! ジョークはナシ! 聴衆をひきつけるプレゼンテーションの極意4カ条 | ライフハッカー・ジャパン

    ポイントはたったの4つ。これを守るだけで、聴衆は関心を示し、耳を傾けてくれるようになるはずです。(米メディア・Inc.より翻訳) 1. 誰かに紹介してもらう 自分のプロフィールやプレゼンの目的を紹介するのに、時間を無駄にしないでください。略歴(100ワード)と、取り扱う話題の要約(50ワード)を用意しておきましょう。招待されて講演をする場合、招待者にこれらの情報を読み上げてもらいましょう。自分で主催したミーティングの場合、招待状にこれらの情報を記載しておきます。 2. 「ウォームアップ」ジョークは言わない 「この会議って、どうしていつも月曜日なんでしょうね?」などの「ウォームアップジョーク」が従来からのビジネスの知恵として位置づけられていることには疑問を感じます。たいていの場合、「ジョーク」は状況に合わせたユーモアに過ぎず、聴衆に伝わるのはあなたが緊張していて自信がないことだけです。そうで

    勝負は最初の15秒! ジョークはナシ! 聴衆をひきつけるプレゼンテーションの極意4カ条 | ライフハッカー・ジャパン
  • 通勤路に最短距離よりも心地良さを求めるわけ | ライフハッカー・ジャパン

    嫌いな道より好きな道を通ったほうが、少し時間はかかっても、気持ちのよい生産的な一日になります。 私が気分良く一日を過ごす方法に、通勤に心地よい道を通る、というのがあります。 避けられない移動の時間を、仕事や生活の雑事から離れ、気分転換や考えの整理のための時間として使うことができます。少々嫌なことがあってもそんなに気にならなくなります。仕事を始めたばかりの頃は、快適さを犠牲にしても通勤時間は少しでも短いほうがいいと思っていました。しかし、仕事に慣れてくると、その仕事に価値を与えるための問題の理解や発想のほうがより大切になってきます。結果的に、そのような発想を助けてくれる環境を選ぶほうが重要だと思うようになりました。 仕事を始めたばかりの時は最短距離がいいと思い、以下のような道を使っていました。 工業地帯で人もまばら、トラックが自転車の横を飛ばす道路で、時折恐怖を感じながら通勤していました。

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