全国初の大規模調査!インターネット広告 継続監視中 インターネット上の広告2万件を監視! 不当広告を行った136事業者に改善指導 平成22年6月21日 生活文化スポーツ局 近年、通信販売市場の売上高は増加しており、インターネットを経由した商品の販売が増大しています。インターネット広告は媒体別広告費では新聞広告を上回る規模となったと言われ、インターネット広告に関連する消費生活相談も増加しています。 こうした状況を踏まえ、東京都は、平成21年度から、年間2万件のインターネット上の広告を継続的に調査し、不当景品類及び不当表示防止法(以下「景品表示法」という。)に違反するおそれのある表示が行われていないかどうか監視する事業を開始しました。 景品表示法違反に関して、これほど大規模な継続的広告監視を行うのは、全国で初めてです。 なお、この事業は平成22年度も引き続き実施しています。 1 平