yamane8のブックマーク (2)

  • 自慢する中島義道 - jun-jun1965の日記

    『新潮45』に中島義道がまた「武勇談」を書いている。留学生たちと一緒に浅草のレストランへ行ったら、近くの二組のカップルがやたらうるさく、猥褻物さえ見せびらかしたのでウェイターに注意させ、遂に自ら出向いて「静かにしなさい!」と言ったら「なにおう、てめえ!」と殴りかかってきそうになったが、留学生たちが間に立ちはだかってくれた、という自慢話。そして彼らを「多国籍軍」などと呼んでいる。 『僕は偏人間』でも中島はこの手の自慢話を書いている。電車内で携帯電話で話している女子高生に注意して、駅員がやってくる騒ぎになり、女子高生が「あなたは誰にでもそうやって注意するんですか」と訊くと「そうです」と答え、最後は女子高生が「おじさん、面白い人なので連絡先教えてください」と言うという実に嫌味な自慢である。このを読んで、私は中島のインチキぶりに気づいたのだが、読んだのは書評を頼まれて『文藝春秋』に書いたからで

    自慢する中島義道 - jun-jun1965の日記
    yamane8
    yamane8 2006/05/23
  • かしら定期age - おれはおまえのパパじゃない

    俺の文体に頻出する表現として「〜かしら」というのがあり、もう何度もこのことについていろいろ書いたのですけどまた書きます。言うまでもなくこれは野比のび太さんにインスパイアされております。小学生の時にドラえもん読んでたら、野比のび太さんがやたらとこの「〜かしら」を使っていて、おまえどんだけ女っぽいんだよって思って衝撃を受けたのですけど、どうもこの表現は女性特有の語尾ではなくて、「〜か、知らん」が詰まってできたものなのでは、ということに思いが至り(実際そうなのかどうか知らん)、では男も使っていいのだなと解釈したわけです。なので俺がこのブロッコで「〜かしら」と言っているときは「今日のおかずは鯖にしようかしら♪」みたいな女っぽいアレではなくて、脳内ではもっとこう男くさい感じ。でも実際発音するときはすごいオネエ口調ですの。ペルシャですの。

    かしら定期age - おれはおまえのパパじゃない
    yamane8
    yamane8 2006/02/25
    あとで辞書調べ。多分そうだった気がする。
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