ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 世界でユーザ数が4億人を超えていると言われているSNS「Facebook」。まだまだ日本ではこの分野では「mixi」が最大の規模を誇っていますが、情報感度の高い人達、グローバルに活躍する人達の間では、徐々に日本でも「Facebook」が注目されてきているようです。 今回は、Facebookの登録から、簡単な利用方法についてまとめてみました。 ■ユーザアカウントを登録しよう まずは、Facebookに登録しましょう。 ① Facebookにアクセスします ② 下図の画面が表示されるので、画面左下の「日本語」を選択 ③ 新規登録に情報を登録します。 なお、ここで入力する「メールアドレス」と「パスワード」が 次回からのログインで利用します。 ④ 新規登録を押します ⑤ 後はダイアログに
以前、名刺にQRコードを入れる手順を紹介した(6月30日の記事参照)が、今回は名刺にSkypeInの番号を入れてみよう。Skype利用者のうち、SkypeInを契約して使っているユーザーはまだ少ないと思われるが、それだけに名刺交換の相手にインパクトを与えるにはピッタリだ。 Skypeアイコンは、Skype日本語ブログで公式に配布されているデータがあるので、それを利用する。ダウンロードして解凍すると、中にGIF/JPG/AI/EPS/PICT形式のファイルがあるので、どれでも好きなものを選ぶとよい。デザインはすべて同じだ。 今回は、前回のQRコードの作成方法と同様(6月30日の記事参照)、「ラベルマイティ」を使ってシールに印字し、名刺に貼り付ける方法を選んだ。ラベルは、エレコムのなまえラベル「EDT-KNM6」を利用する。ハガキ1枚のシートに、36×8mmのラベルが22枚並んでおり、全部で2
名刺交換は、いろんな人とのつながりの入口。大事にしたいとも思うが、整理整頓がめんどくさくて、つい未整理の名刺が山積みになってしまい、結局引き出しの中で腐っていくというのもよくあることだ。 ということで、今回は私の名刺交換の方法と、その後の一連の流れを説明したいと思う。 その1 自分の名刺に顔写真を貼る 名刺交換した後に、相手の顔が思い出せないという経験はないだろうか? 実は私はしょっちゅうで、とても困っている。複数の人と一度に名刺交換した場合などは本当に困る(それでまた全員同じ会社だったりするとほとんど絶望的)。 当然、相手の顔を覚えていた方が良いに決まっているが、残念ながら私にはかなり難しいことだ。これは、裏を返せば、私と名刺交換した人も、私の顔を思い出せなくなっている可能性が充分あるということ。自分の事を特定の個人として記憶に留めてもらうにあたり、顔が思い出せるかどうかというのはかなり
日常業務の中で必須となる「説明の場」。でも説明が不得意な人っていますよね? 今回は相手の理解、納得度を高めるテクニックを紹介します。 日常業務の中で、ほぼ毎日あると言っても過言ではない、説明の場。上司や部下、顧客や取引先などに、きちんと理解してもらえるように説明できるかどうかで、自分自身のビジネスが、うまくいくかいかないかが大きく変わってきます。 しかし、説明が不得意な人って結構いらっしゃいますよね。ということで、今回は、説明が不得意な人のための、説明力向上の方法についてお話ししましょう。 説明が不得意な人が見せる特有の行動とは? 先日、とある営業の方から、商談を受けることとなりました。その方は、営業とは思えないくらいおどおどとしていて、会った瞬間から、「ちょっとこれは期待できそうにないぞ」という予感がしました。 商談が始まると、やっぱりパッとしません。説明そのものがあまり上手くないので、
これから自分のしたいことを上司や会社などに認めてもらう方法を紹介しますが、今回は具体的な方法に入る前に、まずコミュニケーションについての基本を押さえておきましょう。 他人とのコミュニケーションには、大きく2つの目的があります。まず1つ目が「自分のため」、2つ目が「相手のため」です。 意思を伝えて協力を得る――他人とコミュニケートするのは「自分のため」 まず自分のためのコミュニケーションでは、相手に自分の思いを伝えることが目的です。以前、言葉の分類でマンドとタクトについてお話しましたが、マンドが要求やお願いをすることで、タクトは説明することです。「これは名刺ですね」というのはタクトです。名刺ですね、と言われて腹を立てる人は、まずいません。 ところが「1万円貸して」と言われると、腹を立てる人が出てきます。「1万円貸して」はマンドです。暑い中、「外を走ってきて」というのもマンドですし、「これはや
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