重要な書類から多種にわたる取扱説明書に保証書、セミナー参加の時に頂いたノウハウ資料など、書類には様々な種類があり、いざ捨てようにもなかなか捨てられずに溜めてしまいがちです。 しかし2つの基準を整理すると、簡単かつかなりスッキリと断捨離することができます。 2つの基準とは まずは2つの基準についてご紹介します。 その後、書類別に2つの基準を当てはめてみて、どのような書類は断捨離すべきかを解説いたします。 紙で保存する必要がある? 最近では書類の電子化が簡単にできるようになったため、紙で持つ必要がない書類は電子化して断捨離すべきです いつでもデータから手に入るということは、いつでも今の状態に戻せるということ。ならば、今必要ないモノは積極的に断捨離して、空間を有効に使った方が断然お得です。 今も価値・役割を持っている? また、今持っている書類がまだ価値や役割を持っている書類ならば、無理に断捨離す
モノを捨てる基準の上級編です。前回までは「 いつか使うかもしれないモノ 」と「 なくても暮らしていけるモノ 」について解説いたしました。今回は、モノを捨てる上でかなり頭を悩ませるモノへの断捨離の方法をご紹介します。 断捨離とは、断る・捨てる・離れるの3つの言葉が合わさった言葉。その断捨離を習慣にして暮らしに溶け込ませていくためには、今まで見向きもしてこなかったモノに対しても断捨離をする時が訪れます。 「使っていない思い出のモノ」の断捨離方法 家族や大事な友人、昔の恋人などからもらった思い出の品。使わないとはわかっていても捨てるとバチが当たるのではないかと気が気ではないですよね。 無理に捨てる必要はもちろんありません。あなたが残したいと思ったものは、積極的に残すべきです。 ただ、そうでなければ捨てることも1度、頭の中だけでも考えてみましょう。 思い出が消え去るわけではない 「思い出のモノを捨
いつもより5分だけ早く起きてパパッと掃除するだけで、1日の充実感がまるで違うことに最近気が付き始めました。 朝の掃除はたった2つだけにポイントを絞ってプチ断捨離をするので、モヤモヤせずスッキリ感を味わえるのが良くおススメです。 なぜ5分間の掃除で気持ち良くなれるの? もともとここ数か月は早起きをするようにはしているのですが、掃除を始めたときはそこまで大きな理由はありませんでした。 正直なんとなく、「朝の支度をするまで5分くらい時間があるけど、このまま寝るのも半端だなぁ」くらいの理由で始めたところが正直な気持ちです(もっと意思が入っていればよかったのですが・・トホホ・・・・)。 しかし意外にも効果は大きく、家を出てからの気分が高く、笑顔で過ごせる時間が増えているのを実感しています。 その理由を考えるに、2つのメリットがあると思っています。 朝の眠気を気分転換できる せっかく早く目覚めても、睡
【ページの最後から無料ダウンロードできます】 断捨離を実践しやすくするために、20日間で身近な部分から始める断捨離チャレンジを作成してみました。 もしご興味のある方は、下から無料でダウンロードが可能ですのでお試しいただけると嬉しいです。 20日チャレンジとは? 人は21日間(3週間)程度、同じ行動を続けると、急速にその行動をすることへの抵抗感がなくなり、習慣化する確率が高まるといわれています。 (引用元「 プチトレ21 」) そのため、20日間チャレンジをやりきることができれば、シンプルな暮らしを日常に生かすことができるようになります。初めの一歩は簡単なところから、徐々に難易度が上がっていくように作成しました。 あなたにとって本当に大切なコトに時間を使えるようになるための断捨離チャレンジ、ぜひチャレンジしてみてください。 財布の中身 レシートや有効期限切れのポイントカードなど カバンの中
収納は、やり方さえ覚えれば簡単にスッキリさせることができます。 いつも使う引き出しは特に、よく使うからこそゴチャゴチャになりやすく、何度も収納しては散らかし・・の繰り返しになってしまいがちです。 今回は収納術の中でも「引き出し」をピックアップして、収納の原則をご紹介いたします。 引き出し収納のキーワードは”MTT” MTTとは、引き出し収納の原則をまとめたキーワードです。 M=まとめる(カテゴリ毎に分ける) T=たたむ(四角にたたむ) T=立てる(寝かせず立てる) この3つを覚えて実践するだけで、ほとんど全ての引き出しに応用することができるようになります。 具体的なやり方とポイントについてみていきましょう。 ①まとめる 収納をする上で大事なコツの1つが「まとめる」ことです。引き出しにモノを収納していくときに、同じカテゴリーのモノは基本的に同じ場所に収納していきましょう。 よく、パジャマセッ
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