postgresql パフォーマンスチューニング
このサイトは、もともと作者の自分用メモとして書き始めたものです。書いてあることが全て正しいとは限りません。他の文献、オフィシャルなサイトも確認して、自己責任にて利用してください。 数十万レコードのデータを持つ大規模なテーブルを扱うようになると、クエリによっては回答が得られるまでに数秒かかるケースも出てくる。これは、より多くのメモリやディスクの使用を PostgreSQL に許すことで改善される可能性が高い。ただし、扱っているデータベースが小さい時には大した効果は望めない。また、そもそもの実装メモリが 256M とか 128M という貧弱な状態では、調整の余地さえなく、単なる悪あがきだ。以下は搭載メモリ 1 ギガを目安に書いている。更に、テーブルの素性とクエリパターンによっては、テーブル自体のクラスタ化が加速を上乗せしてくれるかもしれない -- クラスタリングや適切なインデックスの作成は、メ
ora2pgでテーブル指定する方法 - しょねろぐ。
Ora2pgはOracleからPostgresへデータ移行するPerlモジュール。フリーで公開されているが、日本語資料は少ない。大まかな使い方はこんな感じ。http://powergres.sraoss.co.jp/s/ja/tech/plus/experience/vol4/oracle_migration2.phpPerl5.xさえ動けばどこでも動くので、Windowsでもlinuxでも動作は可能。文字コードの問題やCコンパイラの問題があるので、さっくり簡単にやりたいならlinux＞Windowsか。事前に必要となるPerlモジュールがいくつかあり、そのうち DBD::Oracle で非常に苦労した。これは同じ経験をしている日本人も多いようで、検索すればいろいろひっかかる。このへんとか。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1589884ht
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