でもものすごい勇気が必要だったからここに書いてしまいます。 もう40年も昔から、私は天体おたくであり、無類の文学少女でした。しかしなぜか、夜な夜な抜け出す娘に、母親は、私の知らないところで、不良の烙印を押していたのでした。 大量の本を買い漁り、小遣いはすべて活字に使い果たしてしまいます。服代として、渡されたお金は詩集に変わり、私としては充実した時を過ごしていたのに。 母親はいつも厳しい顔で接してくれました。 まさか、天体観測をしているってのは口実だと思ったようです。夜遊びをしているんだと。おっと、横道に外れてしまいました。 高校生の時に、素晴らしい古典の先生がいました。漢文も、古典も、先生の授業は素晴らしくて、頭の中にすべて収まってくれます。私は先生にお礼の意味を込めてファンレターを書きました。 当然無視されると思いきや、返信を頂きました。よほど嬉しかったのか、純粋な私は、アルバムに収納。
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