接続例 プログラム書き込み時の接続については、「ハードウェアのセットアップ」参照 プログラム書き込み時は、RTSピンとRESETピンを接続し、DTRピンとIO0ピンを接続します。 実行時は、RTSピンとRESETピンを接続しません、DTRピンとIO0ピンを接続しません。 (実行時に、RTSピンとRESETピンを接続し、DTRピンとIO0ピンを接続すると、シリアル通信時に、生じる信号が、RESETピン、IO0ピンに入り、「リセットがかかる」等、期待しない動作になります。) BME280の測定処理の手続き BME280を用いて温度、湿度、気圧の測定を行うための手続きは以下です。 1.レジスタ※へオプション設定の書き込み(※レジスタ:BME280の演算装置内にある記憶装置。) ・測定モード(定期的に測定するか、必要なときに測定するか) ・スタンバイ時間(定期的測定モードにおける測定終了から次回測