米Googleが4月にもアプリの月額課金制度を全世界で導入すると日経ビジネスオンラインが報じている。また月額モデルでは、グーグルが提供する「Google ウォレット」以外の決済手段を認めない方針だという。 これまで、Androidアプリは「無料」「有料」「アプリ内課金」の3つのモデルで展開されてきた。この報道が事実であれば、Androidアプリを提供する多くのアプリ事業者のビジネスモデルに影響が出るものと思われる。 月額課金制度の導入についてグーグル日本法人は、あくまでも日経BP社が報じた内容であるとし、「グーグルとして一切発表はない」とコメントした。