リアルタイムに描画結果を確認 Xcode6で追加されたInterfaceBuilder(以下IB)の新しい機能であるIBDesignableとIBInspectableを使ってみました。 特徴としては細かなパラメータを設定できて、それを画面上で確認できることです。 以下の画像はIBDesignableを利用した円形のグラデーションをレンダリングするカスタムViewを使用して、IB上でパラメータを調整して作ったものです。 グラデーションの色、グラデーションの開始地点などをIBで設定しています。GitHubにプロジェクトファイルをあげています。 Autolayout対応がマストになった今、いろいろなサイズでの見た目を簡単に調整できた方が楽ですよね。 以前はこういったカスタムViewの細かな調整はコードを修正しながら行っていましたが、ちょっと工夫すればIB上で簡単に変更できるようになります。 @