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進学に関するyamikuro1226のブックマーク (3)

  • 修士に進むメリット,デメリット : ある理系社会人の思考

    なんとか月末を乗り切りました。最後のほうは「もうあかんわ~」と思いましたが,一応全部の締め切りを守れました。当分書類は勘弁願いたい・・・。 季節がらか,博士問題,ポスドク問題,あるいは大学院問題を取り上げる内容がウェブ上に増えつつあるようです。いまは主に「進学」に関してでしょうか。 もしktatchyがいま大学院に入る年齢だとすれば,たぶん進学したと思います。理由は,自分の大学院生活が実り多きものだったからでしょうか。しかし,それが一般論として通用するとは考えていません。修士には行っても,博士にはいかない人は増えているでしょう。もしかすると,修士に行く人も減っているかもしれません。 博士に行く事のメリット,デメリットは今まで述べてきました(そのうちエントリ集を作ってみたいところです)。でも修士に進むメリット,デメリットはそれほど語ってこなかったように思います。今日は思いつくまま書いてみます

    修士に進むメリット,デメリット : ある理系社会人の思考
  • 博士課程 - DO++

    昨晩、学部時代に入っていたサークルのOB会がありました。 OB会といっても、集まった中で、私達の代が一番上の世代で、若い人達から非常にエネルギッシュなパワーをもらいました。 ふと、私が学部1年の時に博士課程の人がたまに来ていたのを思い出しました。 とても面白い人で漠然と博士課程とはこういうものなのかぁと思ってましたが、逆の立場になるとは。 その場で唯一博士課程に進んでいた私に対し、博士課程について、いろいろな質問をもらいました。進学するかどうかを迷っている人もいて、ちょっと酔ってましたが、真面目に答えました。 現在、巷で氾濫している博士課程の情報はかなり悲観的な状況のようです。 (例えば、博士課程で検索すると、就職、行方、お金などなどいろいろ悲観的な情報で氾濫しています。博士100人の村とかも有名ですね) 私が置かれている状況(コンピュータ系の研究、個人で研究できる、研究室はそこそこ大きい

    博士課程 - DO++
  • NAIST 情報科学研究科の受験を考えている人に(2)

    NAIST 情報科学研究科の受験を考えている人に(2) --- TK くんとの手紙 --- この文書は奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大・NAIST)の情報科学研究科に出 願を考えている人・迷っている人・行く気満々の人に向けて書かれています。奈良 の生活というよりは、入った後の研究生活について、大学を変わることの不安などを取 り除けたらというつもりで書いています。 シリーズ2回目は大学時代の後輩筋に当たる人で、出身や大学院に来る経緯も 似ている人からメールをもらい、2008年のスプリングセミナーに来てもらって NAIST の紹介をしたやりとりについて紹介します。彼は自分と同じく文系から 自然言語処理学講座を希望しているので、同じ境遇の人もいるでしょうし、 参考になるなら、ということで掲載を快諾してくれました。どうもありがとう ございます。 これを読んで参考になった、ここは自分の考え

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