昨晩、学部時代に入っていたサークルのOB会がありました。 OB会といっても、集まった中で、私達の代が一番上の世代で、若い人達から非常にエネルギッシュなパワーをもらいました。 ふと、私が学部1年の時に博士課程の人がたまに来ていたのを思い出しました。 とても面白い人で漠然と博士課程とはこういうものなのかぁと思ってましたが、逆の立場になるとは。 その場で唯一博士課程に進んでいた私に対し、博士課程について、いろいろな質問をもらいました。進学するかどうかを迷っている人もいて、ちょっと酔ってましたが、真面目に答えました。 現在、巷で氾濫している博士課程の情報はかなり悲観的な状況のようです。 (例えば、博士課程で検索すると、就職、行方、お金などなどいろいろ悲観的な情報で氾濫しています。博士100人の村とかも有名ですね) 私が置かれている状況(コンピュータ系の研究、個人で研究できる、研究室はそこそこ大きい