「ミリメシ」――それは陸上自衛隊の駐屯地、演習などで使用するレトルト食品と同一の防衛省ミリタリー仕様食品 セガは全国約100店舗のセガ系列のアミューズメント施設限定のミリタリー食品(通称、ミリメシ)をUFOキャッチャーなどの景品として、12月中旬に投入する。その名もミリメシ――「個人用戦闘糧食II型仕様」だ。 ミリタリー分野は、以前より恒常的な人気を保っており、マニアの興味対象も多岐に渡っている。そんなマニアの心をとらえて放さないのが、昨今専門誌なども発行されるほど注目されているミリメシなのだ。 そもそも日本では、この手のミリメシは防衛省管轄の食品というだけあり、民間に流出することはなかった。しかし、食品メーカーによる有事の備蓄分としての民間調達分があることに目をつけた企業がこの度、初の商品化に成功。非売品での登場となった。 使用レトルトはすべて「戦闘糧食II型」の民間調達分(物販品はなし
クラシック音楽にあまり縁のない人生を送ってきている。しかし、ロックやクラブミュージックにはない「スケールの大きさ」は昔から気になる存在だった。もし自分がプロレスラーになり、リングに上がるならば入場曲はクラシックが似合う男になりたい。『ワルキューレの騎行』で入場する藤原嘉明のように。まぁこの歳でレスラーは目指しませんが。 先日、ちょいちょいネット上で捜し物をしてたら、スケールの大きさにもほどがあるクラシックコンサートの開催の告知を発見した。「本物の大砲」を使って演奏する曲があり、自衛隊の主催でその曲を実際に演奏するイベントを開催するのだとか。そんな世界一豪快なコンサートに行ってきました。大砲よ、歌うように撃て! (大坪ケムタ) 戦争はヤだけど戦車は見たいのが男子ごころ 大砲&コンサートというのも魅力なんですが、会場の陸上自衛隊朝霞訓練場に行ける!というのも心躍るものがありまして。 子供のころ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く