哲学に関するyanagi_akiraのブックマーク (2)

  • 未来は値するか 日本でもっともエッジな法哲学者 | 湖畔にて

    前提を疑え。 よく言われていることですけど、なかなかできることではないですね。 今おそらく日でもっともエッジな法哲学者小林和之による 「未来は値するか--滅亡へのストラテジー」 東京大学出版会から出されている「法の臨界点」という論文集の 第三巻に収録されているほか、著者のHP↓ http://thinker.jp/tls/index.htm からも入手可能とのこと。 この論文で小林は、 これまでの地球環境問題は「人類」の存続を暗黙の前提としており (あるいはそこに価値があるということを前提としており) その結果「無計画に環境を破壊して滅亡を迎える」か 「計画的に環境と共生して人類は存続するか」という 二者択一に直面せざるを得なかった。 しかし、普通の人間は求道者でもないし意思は弱く、 ストイックな生活を送れと みんなに強要することは不可能である。 とするならば、われわれには 「計画的に人

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  • デイヴィッド・ベネター - Wikipedia

    デイヴィッド・ベネター(David Benatar、1966年12月8日 - )は、南アフリカ共和国の哲学者。ケープタウン大学哲学科教授[1]。 主張[編集] ベネターは、しばしば現代哲学におけるペシミズムの潮流に関連付けられる[要出典]。2006年に出版した『生まれてこないほうが良かった: 存在してしまうことの害悪』(Better Never to Have Been: The Harm of Coming into Existence)で反出生主義を擁護したことで特に知られる。同書においてベネターは、誕生しこの世に存在するようになることは、出生する者にとっては深刻な害悪であり、したがってこれ以上の出生は常に道徳的に誤っている、と主張した[2]。同書の影響として、『TRUE DETECTIVE』の監督であるニック・ピゾラットは、自身のテレビシリーズに影響をもたらしたと語っている[要出典]

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