ユーザ名やパスワード等の機密情報をWebブラウザから入力する場合、盗聴される恐れがあるため、Webサーバー間の通信内容を暗号化する。 ここでは、Webサーバーにmod_sslを導入して、URLをhttp://~ではなく、https://~でアクセスすることによって、Webサーバー間の通信内容を暗号化するようにする。 [root@fedora ~]# cd /etc/pki/tls/certs/ ← ディレクトリ移動※FC4~F15の場合 [root@fedora ~]# cd /usr/share/ssl/certs ← ディレクトリ移動※FC1~FC3の場合 [root@fedora certs]# sed -i 's/365/3650/g' Makefile ← サーバー証明書有効期限を1年から10年に変更 [root@fedora certs]# make server.crt ←