ビジネスネットワークを中心としたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の米LinkedInは10月28日、外部開発者がアプリケーションを提供可能な、アプリケーションプラットフォームを立ち上げた。 プラットフォーム立ち上げと同時に、Amazon、Google、Six Apart、WordPressなど合計9社のアプリケーションが既にLinkedInで利用可能になっている。LinkedInのサイトから追加が可能。 例えばAmazonは、自分が読んでいる書籍のリストをほかのメンバーと共有できる「Reading List by Amazon」を提供。Box.netの「Box.net Files」では、ファイルをオンラインで共有可能な機能を提供する。Googleの「Google Presentation」を使うと、プレゼンテーションをLinkedInの自分のプロフィールに組み込める。