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facebookと市場データに関するyang-8のブックマーク (3)

  • メディア・パブ: SNSの先行者優位市場,英国で完全に崩れ勢力図が変わる

    SNSはネットワーク外部性が強く働き,先行勝者が圧倒的に有利である。一般にその傾向が強い。だが,先行勝者がいつまでもトップの座に安住できるわけではない。 英国のSNS市場で昨年,このSNSの先行者有利がものの見事に崩れてしまった。1年前まで英国市場で,2位以下を大きく引き離して独走していたMySpaceが,ユニークユーザー数で五分の一であったFacebookに大逆転を喰らったのである。 Nielsen Onlineの英ソーシャルメディアサイト調査によると,2007年1月の月間ユニークユーザー数は,MySpaceの551万人に対しFacebookが105万人と,約5倍の大差がついていた。それが1年後の2008年1月には,MySpaceが前年同月比9%減の503万人ともたついている間に,Facebookが同712%増の853万人と爆発的にユニークユーザー数を増やし,大逆転劇が演じられたのだ。

  • 成長するネットワークでは一人勝ちが出ることについて

    Facebookアプリでは、ごく一部の開発者が寡占、というニュースを見て思い出したのがこの。 2002年のですが、 「成長過程にある系では、圧倒的な一人勝ち(もしくは少数寡占)が出る」 という話し。いわゆる「ロングテール」での、「ちょぼちょぼ大勢」というのの逆側にある、超人気のごく限られたトップグループがどうしてできるのか、ということを数学的に解析した。 YouTubeやFacebookなど実証ケースには事欠かない出来事ゆえ解析してもらうまでもないとも言えるが、 「実際に起こっている現象が数学的に立証されると心が洗われる」 と思う人にはお勧めします。 で、話を戻してFacebookアプリ。 Facebookは「インフラ化」の道を邁進中で、サードパーティー開発者でも、Facebook上のユーザーページにアプリケーションをのせることができるFacebook Platformを公開。この春

    成長するネットワークでは一人勝ちが出ることについて
  • メディア・パブ: Facebookが世界市場で独走の勢い,海外SNS市場で急拡大

    Facebookが世界のSNS市場で首位の座をがっちり確保し始めている。 comScoreの調査データによると,Facebookの世界における2008年6月の月間ユニークビジター数が1億3200万人に達し,前年同期比153%増の爆発的な成長を示した。1年前にFacebookの2倍以上のユニークビジター数を誇っていたMySpaceを完全に追い抜き,世界市場で独走態勢に入ったのかもしれない。 Facebookの急成長が著しいのは米国以外の海外市場で,以下のようにこの1年間驚くべき伸びを示した。飽和気味の北米市場でも前年同期比で38%も増やしたが,その他の州では同303%から同1055%増だから,ともかくすごい。 世界の州別で見たSNSユニークユーザー数を以下に示す。北米だけが大きく鈍化しており,大手SNSの戦いの場は世界市場となっている。この1~2年で大まかな勢力図が固まりそう。ただ,日SN

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