タグ

公衆衛生に関するyanozのブックマーク (3)

  • 「歩く肺炎」の恐怖、耐性菌大国に忍び寄る子供たちのマイコプラズマ肺炎危機(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    初夏から感染拡大が止まらない。アメリカの10倍という抗生物質漬けの中国社会がもたらす薬剤耐性菌による肺炎流行に、新型コロナの重複感染リスクが加わった 北京をはじめとする中国の大都市の病院は今、肺炎やそれと似た症状を示す子供であふれ返っている。【アニー・スパロウ(米マウント・サイナイ医科大学助教)】 【動画】命綱なしで高層マンションの窓拭きをする女性2人(中国) これについて中国政府は、新たな病原体は見つかっておらず、季節性の風邪が例年より増えているにすぎないとしている。 そしてWHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルス感染症のときの苦い経験を忘れたかのように、中国の説明をうのみにしている 中国の説明が全て嘘だと言うつもりはない。今回の肺炎が、新しい病原体によるものではないらしいこと(あるいはそれを隠しているのではないらしいこと)は、確かに一定の安堵をもたらしてくれる。 だが、中国ではもっ

    「歩く肺炎」の恐怖、耐性菌大国に忍び寄る子供たちのマイコプラズマ肺炎危機(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • 「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと(中央公論) - Yahoo!ニュース

    ●必ず再流行はある もっとも、西浦自身は、あまり楽観していない。 「必ず再流行すると思っています。小さい規模でも再流行が起こり、それに対応することがまた繰り返されると思います。そこで皆さんがまた学習をして、新しい生活様式が根付いていくことになるのかもしれません。今のように経済的な理由で前のめりになって、なし崩し的にリスクが高くなるのではなく、ハイリスクのところだけを止めてスマートな接触の削減ができるようになって、流行が防げるんだという状況を、何とかして形作っていかないといけないです」 安全で効果もある使いやすいワクチンが開発されるまでの場つなぎを頑張って、なんとかそのゴールまで走り切ること。そのためには、西浦が言う「スマート」な新しい生活様式が必要だということにつきる。「ハイリスク」なところへの配慮も常にセットにしていくことも常識にしていかねばならない。 そして、その後も、「元の生活」に至

    「8割おじさん」のクラスター対策班戦記【後編】~次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと(中央公論) - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与

    新型コロナ、日の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐために、試行錯誤で打たれている対策。海外と比べて批判されることも多いですが、実際のところどうなのか。東京大学の公衆衛生学を専門とする教授に評価してもらいました。 ※インタビューは4月25日にZoomで行われ、その時の情報に基づいている。 不完全なロックダウンの割に効果は出ているーー緊急事態宣言が出て、各都道府県知事から様々な行動制限の要請や指示が出ています。ここまでのところ、どのように評価していますか? 今の数字をどう読むかにかかってくるかと思います。 まず、3月末の段階では、東京都では1日20〜30人から50〜60人に新規感染者が増えていきました。その時私が「あと1週間でロックダウン(都市機能の封鎖)でしょうね」と言った理由は、増加のスピードを見てのことで

    新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与
  • 1