【ロスジェネの昔と今、就職氷河期世代の働き方実態調査】ロスジェネ最大の特徴は、男性が独立意向6割強、女性は副業意欲4割と高い結果 現職不満あり層の「理想の働き方」も個人事業主が最多、他世代では正社員が最多と対照的 〜新卒時に非正規でもその後正社員化が進んでいる実態、一方「女性と非大卒」の不遇さに課題〜 独⽴開業⽀援の株式会社アントレ(本社:東京都港区、代表取締役:上⽥隆志、以下「当社」)は、この度、独立志向のあるアントレ会員を対象に、就職氷河期世代の実態調査を実施しました。当社は、1997 年より独⽴開業⽀援サイト「アントレ( https://entrenet.jp/ )」を運営し、会員30万人が利用するサービスへと成長する過程で、さまざまな世代の実態や課題を調査することで、働き方のトレンドや社会変化を可視化してきました。 今回の調査では、就職氷河期世代を1971年~1980年生まれの40