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感情と理論に関するyanozのブックマーク (1)

  • ワークショップ2 「情動」論の現在 ──その多元的前線 | オンライン研究フォーラム2020 | Vol.40 | REPRE

    日時:2020年8月9日(日)14:00 - 16:30 遠藤不比人(成蹊大学) 難波阿丹(聖徳大学) 向江駿佑(立命館大学) 飯田麻結(ロンドン大学ゴールドスミス校) 【司会】柿並良佑(山形大学) まず司会の柿並氏が、1990年代以降の人文科学内外での「情動」に関する多元的な研究動向をマッピングするというワークショップの趣旨を説明した。研究領域によって「情動」概念の力点の置き所は異なるが、ブライアン・マッスミ(Brian Massumi)らによる、個人の内面にありテクストや記号によって把握される整頓された感覚傾向としての「感情(emotion)」と、身体の基層にあって知覚や感覚によって痕跡や残滓として看取される「情動(affect)」という区別がワークショップの共通の参照地点として紹介された。 実際の発表順とは異なるが、ワークショップで触れられた様々な論点をできるだけ簡潔に紹介するた

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