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歴史とフォントに関するyanozのブックマーク (1)

  • 活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(38) 秀英明朝 - 杉浦康平が望んだ文字

    石井明朝や石井ゴシック、蘭明朝、タイポス、ナール、スーボ、スーシャ、ゴナ……。数々の人気書体を誕生させた写研は、「写植」そのものを知らない人も多くなった現在でも、伝説のように語られている。 「ぼくには、それがよくわからないんです。幻のようなところがあるのではないかと」 写研が伝説の存在となったのは、デザイナーが写植を使うようになったからではないか、と橋和夫さんは言う。 「印刷会社がふつうに使っている分には、写研の書体に対して世の中がなにか評価するということはなかったと思うんです。しかし、写研が多書体化に向かった時期に、デザイナーやアートディレクターといった方々が写研の書体を評価し、『使いたい』と言ってくださった。そうして生まれたや雑誌、広告を見た人たちが、『この書体を使いたい。この時代には使えていたのに、いまは使えないのか』ということで、郷愁のような思いが募っているのではないでしょう

    活字・写植・フォントのデザインの歴史 - 書体設計士・橋本和夫に聞く(38) 秀英明朝 - 杉浦康平が望んだ文字
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